◆◆◆ 高齢者肺炎球菌ワクチンの定期予防接種を受けましょう ◆◆◆
〇定期接種対象者
・65歳
※60歳から65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害やヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある方も対象です。
回数 | 生涯1回(定期予防接種) |
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料金 | 3,000円(生活保護の方は無料) |
方法 | 予防接種実施医療機関に予約を入れ、ワクチンを接種してください 接種当日には健康保険証などをお持ちください |
対象年齢 | 期別 | 回数 | 間隔 |
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9歳以上13歳未満 | 2期 | 1回 | 小学4年生 |
特例措置: 平成7年4月2日~ 平成19年4月1日生の方 | 2期 | 1回 | 13歳以上20歳未満の間に 2期不足分を接種することが可能 |
対象年齢 | 期別 | 回数 | 間隔 |
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11歳以上13歳未満 | 2期 | 1回 | 標準:小学6年生 |
事前に予約を入れて下さい。
詳しくはお電話でお伝えさせていただきます。
【経過措置】
キャッチアップ接種期間中 (2022年4月1日~2025年3月31日まで)に1回以上接種している方については、期間終了後も1年間は公費で3回の接種を完了できる
【対象者】
1997年度生まれ~2008年度生まれの女性のうち、2022年4月1日~2025年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した方
【期間】
キャッチアップ接種期間終了後、1年間 (2026年3月31日まで)
公費(松阪市)
不活化ワクチン シングリックス ¥8,000-
生ワクチン 水痘ワクチン ¥3,000-
他市町村は窓口に相談してください。
令和7年度の対象者が帯状疱疹ワクチンの定期接種が受けられるのは
令和8年3月31日*まで
*開始時期は、自治体により異なります。
これまで帯状疱疹ワクチンを接種したことがなく、
以下のいずれかに該当する方が定期接種の対象となります。
令和7年度に以下の年齢になる方 (生年月日をご確認ください)
65歳 | 昭和35年4月2日~ 昭和36年4月1日生まれの方 | 85歳 | 昭和15年4月2日~ 昭和16年4月1日生まれの方 |
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70歳 | 昭和30年4月2日~ 昭和31年4月1日生まれの方 | 90歳 | 昭和10年4月2日~ 昭和11年4月1日生まれの方 |
75歳 | 昭和25年4月2日~ 昭和26年4月1日生まれの方 | 95歳 | 昭和5年4月2日~ 昭和6年4月1日生まれの方 |
80歳 | 昭和20年4月2日~ 昭和21年4月1日生まれの方 | 100歳 以上 | 大正15年4月1日以前に 生まれた方 |
*令和7年度に限り、100歳以上の方は全員対象となります。
60~64歳で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
注意 定期接種による公費負担を受けられる機会は生涯に一度だけです。
65歳のときに接種を受けなかったとしても、 その5年後の70歳のときには
定期接種の機会はありません。